フロー図を作ろう。

こんにちは。
あなたのデジタル推進室 ツジミチナリです。


行動や手順は、形に表す方が良い。

現状を変えたり、
より広げたり、
もしくは深めたり。

おしゃべりは、
カジュアルにできるのが素晴らしいのだけれど
その分理解がずれたり
その場限りで記憶に残らなかったり。

そんな時、私はフロー図を描き、お見せしています。

フロー図とは?
流れ図・フローチャートとも言われ一般的に活用されている図。

仕事の流れ・手順や処理などを示す図で、ヒトモノカネ情報といった、多くの物事の流れを表す際に使われている。

顧客導線設計やコンピューターのプログラミング、作業管理など、
作業やデータの流れおよび処理を図式化するとプロセスが視覚化されるため、フローチャートは作業内容の整理や正確な把握に役立つ

図を通じて実現できることを、記しておく。

  1. 全体感の知る。
  2. 手順を知る。
  3. 課題を知る。
  4. 共有し、相互理解を進める。
  5. 共有し、改善運用を進める。

ちなみに、表題の図は自己需要についてのフロー図。
知人が仕事で実践している内容を図示したもの。
形にできている方が、④ ⑤がしやすいそう。


いつもご支援くださり、ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。