デザインに使う写真と、店内BGMの共通点
こんにちは。
あなたのデジタル推進室 G2です。
デザイナー様とタッグを組んで、情報訴求の設計を行うことが頻繁にある。
#いつも助けてくれてありがとうございます。
今回は、イベント告知のリーフレット作成事例。
前回開催時のお客様写真の活用についてお話をする。
写真とBGMの共通点
- 少ない負荷で、多くの情報を訴求できる
- 最高の追い風になるか、自分の首を絞めるかは、使い方次第
絵・写真や音楽は、一度に・短い時間で、言葉とは比べ物にならない情報量を訴求できる。
だから、
ドラマや映画でシーンの見方がわかるよう、BGMが流れるし、
一枚の絵に涙する人もいる。
デザインで言えば、
お客様の写真を大きく掲載すれば、そこから伝わる情報量が増えることになる。
ただし、
たくさん伝わることと
適切に伝わることは別。
ここもわかっておいた方が良いだろう。
絞る属性が、年齢層・華やかさ などとして、
デザインによっては、この属性の方々が
「対象ですよ」
と言っているように見える。
趣旨に照らし、デザインを変えれば
年齢属性はそこまで絞らず
華やかさは
「こうなれますよ」
と表現することもできるだろう。
リーフレットやDM作成において、
このあたりの使い分けは、とても大切ということになる。
いつもご支援くださり、ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。