「ビジョン」「ストーリー」が普遍的だと思うワケ

「ビジョン」と「ストーリー」が大切だ。
そんな話題に触れたことがあるだろうか。

私がこの表現を耳にするようになって、はや5年。
こんな風な説明を聞いた。

「ビジョン」 ゴールのビジュアルなイメージ 大きな未来の映像

「ストーリー」 そこへの道筋 過去・現在・ちょっとの未来の映像の積み重ね

最近は「ビジョン」に変わり「パーパス」なんて表現も耳にする。
人によってはとっつきにくいこれらの言葉。

私なりに、素敵だなぁと思う理由があるので述べておく

そもそも、このビジョン・ストーリーは、
こう言い換えてもいいと思う。

目的と手段

または、

大志と計画

そう、
決して新しい概念じゃないんだ。
Boys, be ambitious. 

一部の人がこれらを、
今までなかった、スポットが当てられていなかった新しい概念だ!
すごい!!
と取り沙汰す。

なぜ?

普遍的な大切さに、その時に初めて出会うから。

話を戻す。

「ストーリー」「ビジョン」「パーパス」全て、
その時代時代で、新しく、それまでとは違う見解をもつ人に
普遍的な概念をお届けするために、チューニングされた表現だなぁと思う。

私もこのお陰で、再度出会うことができた一人。

ただただ新しいものだと、人に自信を持って紹介していいか不安になる。
#そんなの気にしないでいいはずなのだけど。

でも、普遍的な内容であれば、よりワクワクしながら、考え、話せるとも思う。

この、自分のワクワクの感覚を大切に研ぎ澄まして、
自分だけの思考を、表現していこうとも思う。